元々SNSが好きだったのが
大きなきっかけ

ーTripFarmのインターンに応募した経緯は？

元々SNSが好きだったのが大きなきっかけです。SNSが好きな理由として小さな発信に対してユーザーが反応しそれが一つの波になって実際に大きな影響を与えられるということが挙げられるのですが、そんな特徴のあるSNSが今では人々の購買活動やビジネスとして展開されていることが面白いと思ったので、そこに携わってみたいと思い応募しました。

ユーザー目線と
ロジカルシンキング

ーインターンで学んだことは？

大きく二つあると思っています。
一つ目はユーザーの目線に立つことです。考えた企画や投稿が絶対に反響がいいと思っていても、案外うまくいかないこともありました。だからこそユーザーが求めているニーズが何かを探るために、SNSでリサーチしたり時には店舗に行って直接お客様にヒアリングを行ってニーズの調査を欠かさないようにしていました。

二つ目はロジカルシンキングです。実際に役員の方とお話しする機会が多くあるのですが、自分が企画したことを通すためのファクトとして数値や周辺のトレンド情報を持ってきて丁寧に説明することで納得していただいていました。このようにひらめきやアイデアだけでなく、きちんとした効果を見込めるような企画を考えるため、ロジカルシンキングは身についたと思っています。

ブランドイメージを再定義して
見つめ直す

ーインターンで苦労したことは？

フォロワーの伸びが停滞していたときは苦労しました。投稿してもユーザーに認知してもらえないこと、お客様に素敵な着物体験が提供できないことに悔しさを感じていました。

ただ、そんなときは闇雲に投稿したりいつも通りにやっても変わらないと考えて、梨花和服が改めて打ち出しいくイメージは何か、どんなユーザーにどう認知してもらいたいのかをメンバーと議論を重ねました。ブランドイメージを再定義したことで投稿内容にブレがなくなり、多くのお客様に梨花和服を知って頂けるようになりました。

インターン生同士で
業務外でも仲良くしています！

ーインターン先の雰囲気は？

めちゃくちゃいいですね！自由闊達な風土で、活発な意見交換をしてわからないことがあればなんでも答えてくれる役員さんばかりです。また同じインターン生の仲間もいい子たちばかりで業務外でも仲良くしています。なので入る前は不安なことが多いと思うのですが心配しなくていいと思います。

撮影で映えそうなおしゃれカフェ巡りが業務としてたまにあるのですが、インターン生同士でめちゃくちゃ楽しんでいます！笑

顧客体験の導線を作っていけて、
数字で振り返りができる

ーマーケティングの楽しいところは？

顧客体験の導線を作っていけることです。プライベートで作るインスタグラムと違って、ターゲット層を明確に定め、それに合わせた投稿素材を作り実際に発信していくので、予想していた結果とどれくらい乖離があるのか、出てきた数値のどこに変化の兆しがあるのかを考えて、より良い形でユーザーにサービスを届けられたときは達成感があります。